等価かそうではないかで、アートであるかそうでないかを分ける。
おはようございますん。
悲しいことに、
昨日は完全に更新忘れてた。
興奮して帰って爆睡でした。笑
さて、今日書くことは、
昨日プレゼンを考えてる時に
ふと思ったこと。。。
アートって、本物にしか価値がないなぁ。
なぜか。
そう考えると、アートとアートでは無いものの境界線が見えてくるような気がする。
世の中にある物は、
絶対に誰かがデザインをしていて、
その後にたくさんコピーされる。
商品にするためにね。
その商品たちがそれぞれ同じ価値であることが普通。
というか、そうじゃないと意味がない。
有名なデザイナーがデザインしても、
商品化して価値を等しく持った商品たちはアート作品にはなりえない。
しかし、そのデザイナーが、
こんなデザインはどうだろう?と、
プロトタイプを作って、そのコピーを商品とする時。
そのプロトタイプと商品との価値は等しくない。
確かに、完成品は商品のほうかもしれない。
しかし、デザイナーの表現そのものに価値がある。
だとすると、デザイナーが生み出した本物の価値が宿るのはプロトタイプだと言えると思う。
すごく個人的な意見なんだけど、
ちょっと納得できる考え方だったので
メモしておこうと思って書いてみた。
…非常にねむい。