食後に眠いのは、お腹が頑張っているかららしい。
こんばんわ。
まだ会社にいますが、今日久しぶりに会った友達との会話がためになったので、
備忘録として書き残しておこうと思います。
ランチタイムに会ってきたのですが、
実に3年ぶりでした。
よく食べてよく笑う子だったという印象は残っていましたが、
面と向かって話すのは初めてでした。
そういえば、
こんなことがあったよね、と
かすかに残っている記憶を手繰り寄せて
お互いの共通の知り合いの近況なんかを報告し合いました。
え。そことそこが付き合っていたの?とか。笑
でも一番驚いたのは
彼女が今やっている活動のこと。
彼女は、食事から人のココロをケアするシゴトをしていました。
過去の体験から、今に至るまでを簡単に話してもらったのですが、
本当に色々と辛い思いをしたみたいなのです。
そこで出会った、ココロと体の関係。
特に女性は一月の間に色々と体に変化がおこりますよね。
体質だけで片付けていたことが実は食生活から来ているということが、彼女の話からわかりました。
私は、食後にすごく眠くなり、シゴトに影響がでるほどの睡魔に襲われることがあります。
これは、単に私がよく寝る子だと思っていたのですが、
話を聞いているうちにそうではなくて
食べたものを消化することに血液が使われて、
脳みそやその他の器官に血液が廻らないということが原因らしいのです。
本当にそうだとしたら、
私はお昼ごはんを軽くすることを考えることができるし
朝ごはんをしっかり食べることで、お昼ごはんを抑えることができる。
そうやって、自分の体に起こっていることを把握して、
コントロールすることで、ココロもコントロールできるようになるそうなのです。
すごいな、と思いました。
実体験があるかこそ、より多くの人に知ってほしい情報なのだと思う。
結構不摂生をしているので、今日から気をつけようとおもったけど
夕飯がパーティのお陰でだいぶ重いメニューになってしまった。悲しい。
明日から、健康意識を身につけよっと。